|
☆★活動団体紹介★☆ |
覚法寺では仏教壮年会と仏教婦人会の二団体が現在活動中です。四季おりおりの諸行事を活かした企画なども組み入れながら、月一回の例会をもって活動しています。
これからも、以上の二団体にとどまることなく、若年層向けの諸団体なども出来ればいいと考えております。どういったニーズが求められているのか、そしてそれらに応えられるのか、知恵をお借りいたしたく、是非ともご協力のほどをお願いいたします。
|
仏教壮年会「ブッソウ」 since-1986
「うなずいてくれる朋がいます…」
ふと自分の周囲を見わたしてみたら、家族とぎくしゃくし、友と疎遠になっている…。悩みや不安に立ち向かうのは、私以外の誰でもありません。けれど同じように頑張っている存在が身近にある。(全国仏教壮年会パンフより抜粋)
覚法寺の仏壮は、すでに20周年大会を過ぎ26年目になりました。
仏教壮年会とは、社会や家庭においてがむしゃらに生きている世代が、本音で語り合う状況が少ない中で、仏さまの前で生かされている喜びや生かされている中で生じる悩みを語り合う会と考えていただいたらと思います。仏壮を堅苦しく思わずに、あなたがやりたいと思ったことが、活動につながります。
ぜひ!のぞいてみてください。
★例会:毎月1回開催。主に毎月16日の18時から20時頃まで。(月によって異なる日や、異なる場所で行う場合があります)
★基本日程:本堂にておつとめ、『朋友…浄土真宗入門のてびき』をテキストにした・おはなし・勉強会、又はビデオ鑑賞など。
その後広間にて宴会。
★入会金:入会金はありませんが、最初だけ『朋友…浄土真宗入門のてびき』という840円のテキストを買っていただきます。
★会費:年会費3000円
★あとは:例会のつど1000円(宴会代)
|
|
仏教婦人会「はちすの会」 since-2001
「大切な人へ、大切なものを伝えてゆきましょう…」
近頃は若年層による無残な犯罪や、我が子への虐待事件が数多く報道され胸の痛むところです。
はたしてその人たちは、どんな環境の中で成長してきたのでしょうか。家の中心となるべく仏壇が備わっていたのでしょうか。生命の尊さについて親より教わってきたのでしょうか。生まれた喜びが子から孫へと伝わってゆくでしょうか。
これから先、女性の役割も多方面において、ますます重大になってくることでしょう。もっともっと真剣にその教えを聞き、大切な人へ、大切なものを伝えてゆきましょう。(覚法寺はちすの会パンフより抜粋)
覚法寺『はちすの会』は、平成13年より発足され現在で11年目になりました。
『はちすの会』とは、仏教の象徴である蓮(ハス)の花にちなみ、蓮華(はちす))の会として、私たちは聞法に勤しみつつ、種々活動を続けています。
貴女も、ご一緒にいかがですか。
★例会:毎月1回開催。主に毎月3日の13時30分から15時頃まで。(月によって異なる日や、異なる場所で行う場合があります)
★基本日程:本堂にておつとめ、季刊誌『めぐみ』をテキストにした・おはなし・勉強会、又はビデオ鑑賞など
★入会金:ありません
★会費:年会費2000円(季刊誌『めぐみ』購読費1200円を含む)
|
|
|
|